クラシック音楽には沢山の作曲家がいて、その作曲家達が歩んだ人生を学び、曲の表現に活かすということもします。
教室には何人かの主要な作曲家達の肖像画を貼っています。

子ども達は学校の音楽室でみたことある〜!!!と楽しんで見てくれています。
1番の有名人はやっぱりベートーヴェンかな。音楽室に貼られている肖像画はやっぱり迫力がありましたよね。みんな覚えてるのでは…?
この画像だとショパンはあんまり見たことのない肖像画で、ショパンだったらこちらが有名かなと思います。↓

先日、教材の中に、「魔法の鈴」という曲が出てきたのですが、この曲はモーツァルトの魔笛というオペラの中に出てくる曲でねという話を生徒にしたところ、突然生徒が夜の女王のアリアを歌い出しました!!
私、ビックリ!!!
どこで聴いたの?と聞いたところ、
学校の授業でやったよ♪
とのこと。
じゃぁ、モーツァルトはどの人でしょう?
と聞いたら
ちゃんとこの人を指してくれました♪

この時代の音楽家はみんなカツラ被ってたんだよ〜♪という話をすると生徒さん大ウケ笑
モーツァルトさんはその他にも子ども受けするようなエピソードが満載だけど…笑
こうやって作曲家をどんどん身近な人に感じていってもらったら嬉しいなと思いながらレッスンしてます!