教育とは生徒さんの持っている力を最大限引き出すこと

こんにちは♪

Natsumi Piano Schoolの早田奈津美です!

桜が美しく咲く季節になってまいりました

先日、無事教室主催の発表会が終わり、ホッと一息ついているところです。

今年も聴きにいらしていただいた方たちにはお褒めの言葉をたくさんいただき、出演していただいた生徒さんは皆さん声を揃えて「楽しかったよーーーー♪」と言って下さり、頑張って準備した甲斐があったなと一人嬉しく思っております。

さて、発表会が終わったあとは私も自分のレッスンへ。大学卒業後も欠かさずレッスンに通っています。

そのレッスンの中で私の先生が

ドイツ語のErziehung(教育)という言葉には

erは「内から外へ」

ziehung「引く」

という意味があり、内側から外側へ能力を引き出すという意味あいがあると教えてくださいました。

教えこんだり、詰め込んだりするのでなく、生徒さんが潜在的に持っている能力を引き出してあげるのが本来の教育の目的であることが言葉にもしっかりと表れているんですね。

私の先生はいつもレッスンで「自分の力で考えて行動する」ことの大切さを教えてくださっていたので、自身の教室でのレッスンでも同じように取り入れています。

手取り足取り教えてあげれば講師側の負担はそこまでないのですが、生徒さんにとっては成長には繋がりません。

どんな音楽をつくりたいのか、できる限りお子さんの想像力を膨らましてあげることができてはじめて良い演奏というものに繋がっていくと考えています。

音楽をつくりあげいく楽しみを皆さんと共有できたらなと思います。

最後に良かったら、春から私の元でレッスンを受けませんか?

是非、お待ちしております♪

早田奈津美

nobilmentepiano@gmail.comもしくはお問い合わせページまで!

 

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