6月に入り緊急事態宣言も解除され少しずつ日常が戻ってまいりました
東京アラートが発令されるなどまだまだ油断は禁物ですが
手洗いや消毒、換気をして、対面レッスンを再開しております
オンラインレッスンをしている際に
「言葉で表現し説明する」
ことの大切さについて気づきました
音質がまだまだ発展途上なオンラインレッスンをする中で
いかにわかりやすい言葉を使い生徒たちに気づきを与えるかが
非常に重要なことでした
小さなお子さんでも
先生から言われたことを
自分の頭で考えまとめ→楽譜に書き込みをし→理解をする
という作業を繰り返し、大きな成長を得られたことは
新しい発見でした
その上で私自身もボキャブラリーを更に増やさなければと痛感しております
東京芸術大学の沢学長も演奏のみでお手本を示すのではなく
音楽を言葉によって教え、学生の個性を引き出す方法をとっているそうです
言葉と音楽には密接な関係があり
そのことを理解することで表現の幅が広がります♪
ピアノを弾くだけでなく、言語力も鍛えられるかも?!
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